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三木由也 作品展 Miki Yuya Solo Exhibition

「種子の風景」Landscape of Seed
2008年10月1日(水)~10月26日(日)


作家HP
http://aoimado.web5.jp


■自己紹介

小さい頃より落書き、漫画やイラストの模写、創作の漫画を描いたりして絵に親しむ。
図画工作と音楽は最も好きな科目だった。
高校卒業後、パソコンを使ったイラストレーションに興味を覚え、
短期間コンピューターグラフィックスを学ぶ。

またそれ以降、美大の建築や環境デザインの受験のために
半年ほどデッサンの授業を受ける。しかし受験直前になって、
確実に受かる自信のなかった芸大受験を辞め、扱っている分野が広いことと、
自然が好きなこともあって農学部森林科学科に進学。

大学の間は音楽に興味を覚え趣味的に触れていたものの、
絵を描く事はほとんどなかった。
大学卒業後、しばらくしてそれまでほとんど行かなかった美術館に行き始め、
徐々にアートの世界に興味を持ち始める。

2005年頃より徐々に絵を描き始め、同時にアクリルガッシュや油彩などの
描画材料を揃え始める。
また書籍やインターネットの情報を通して技法を学ぶ。

2007年にはじめてのグループ展であるインディペンデントCASO展に参加。
現在は実家の屋根裏部屋をアトリエにして制作をしている。
今回の展示について
描き始めてから様々なスタイルを試みていますが、そのほとんどが抽象的なもので、
とりわけ風景を思わせるような抽象画が多くを占めています。
これらの絵画ではエスキースを元に描くのではなく、即興的に、
キャンバスに見たイメージを描いていくことが多いです。

これらの絵の中ではどちらかといえば形態よりも色彩と光、
それらの響きに興味を覚えているように思えます。
今回の展示はこういった風景を思わせるような抽象画を主に展示する予定です。

「壁いっぱいの小さな額の展覧会」2nd 開催期間:2008年7月1日~7月31日


日々、作品づくりに取り組むアーティストから、
はじめてものづくりをする人まで、それぞれの想いを小さな額縁にこめて…


■出品者リスト
桐山吉生 西 紗苗 亀村佳宏 あっこちゃん 槙 鉄郎
奥野綾子 丹治千景 亀村麻美 森 正敬 山本 秀樹
吉田正明 清野雅己 続木泰子 中川 勇一 坂田瞭一
吉田雅紀子 伊吹 拓 坂根美智子 岡田 健 中村 趫
奥村敏次 伊藤 敦 阿崎あけみ 中井行吾 足立 鱗
平塚温子 横山真紀 中井一男 田中芳照 福迫 章子
坂本智子 大藤寛子 前田見知子 三木由也 橋本 絢子
島本美也子 佐伯俊次 森本純子 三木洋美 片岡 二郎
イシダオサム 内田正明 末冨綾子 三木佑美 亀谷 智佳
近藤 實 本田綾子 亀村文彦 石崎美佐子 大久保 早彩
上野識人 大西佐知 中井いづみ 福永重孝 大久保 明咲
江川啓洋 松村一葉 林芳江 福永真理 瀬口 さやか
土井淳史 松村一慶 朝倉寛子 橋本維花 安達 良樹
上田正英 岡本真里 草本利枝 藤岡えり 山口 千絵
時本博暢 岡本尚大 堀川勝史 平塚潤子 上田 悠雲
太田早枝子 中村 仁 松村忠佳 山中麻貴 山下 聖子
田口あゆみ 中村ひろえ 西山真理 山東隆之 飯田 真夕
井上園絵 吉岡絵美 小木曽修三 イケガミマサノブ 惣司 勝己
奈佐 晋 岸山浩之 小木曽美智子 りこ 竹田 伊織
清水浩子 橋本文良 田中良一 麻那右 神崎順一
牛田早百合 橋本恭子 谷村大輔 Seiha 濱岡仲子
小山貞夫 小山千恵 佐伯健剛 本濃研太 甲 亀芳
中川邦昭 中井陽子 高木絵理 亀村恵美子 亀村俊二

「草本利枝写真展」 開催期間:2008年5月27日~6月22日

「裸にされた風景」古川桂子(武蔵野市立吉祥寺美術館) ZIGOKU(地獄)
という名の、紛れもなく現実的で奥行きのない不思議な空間、草本利枝さんの作品、「ZIGOKU」をはじめてみた印象である。

このシリーズは、草本さんの生まれ育った大分県別府市近郊の地獄(温泉)をはじめ、パムッカレ(トルコ)など世界各地の温泉地をテーマに撮影された。

明るい外光のもとで撮影された鮮やかな色調の風景には、これといって怪しげなものが潜んでいるわけではなく、写っているのは、わたしたちがそこに行けばごく同じように見えるはずの光景である。

草本さんはこのシリーズの制作意図としてこのように述べている。

「意識、無意識に関わらず日常にさまざまな音が響いている。
しかし、まるで音が存在しないかのような瞬間がある。
私たちを取り巻く環境から切り離し凍りついてしまったかのように感じる一瞬。
このような瞬間、場所の持つ意味や固有性は失われ、みているのにみえていなかった風景がうかびあがってくる。
今回はあえて世俗的な温泉地で撮影し、上記のような意図の写真をめざした。」


通常、旅行にでかけようとするとき、その地に纏わる情報、すなわち各地のオリジナリティー(=文化)を求めるのが常であろう。
そこに赴き、珍しいものを見聞きし、味わい、周囲の声や物音、温度や湿度のなかで非日常を体験することこそが、旅の楽しみである(と思う)。

その逆に、観光地側がその個性を広告するために、より特殊であろうと強調する傾向さえあり、なかには賑やかな、暖かな雄大な、といった形容詞に即した経験を求める人もあるだろう。
しかし、「音が存在しないかのような瞬間」、「みているのにみえていなかった風景」を目指した草本さんの観光地の記録からは、それを形容することばが見当たらない。

有能な視覚のみを盾とし、その他の感覚を持ち合わせない写真の眼そのものとなり、情報と呼ばれるものを退け、現代を生き抜くための賢さを養っているかのようにみえる。
本当にいま、世界は情報に溢れているのだろうか、それは本質を包み隠しているにすぎないのではないか、と。
そうして裸にされた風景が、紙を媒体とした写真になり、わたしたちに提示されると、草本さんの平らな画面に、なにものかが潜んでいるような感覚に陥る。
同じ場所で立体的に見えていた物事が、より単純に平面化されただけで、なにか別の存在を感じるとはどういうことなのだろう。


草本さんに制作の対象についてメールで尋ねると、次のように答えてくれた。

「興味があるのは、ふとしたはずみに『世界』がのめりこんできて、今までみえていなかった『ぶきみな世界』がみえる瞬間のような気がします。」

谷村大輔展 ~ナノハナバタケ~ 開催期間:2007年8月8日~9月8日


谷村大輔は1978年生まれ。 大学在学時代の落書きをきっかけに独学で絵を描き始め、父・谷村新司のコラム「心の駅」の挿絵等を手がけてきました。都内各地での展覧会やイベントへの企画・参加のほか、映像・詩・脚本等、多彩な活動を行なっている若手作家です。

漫画やイラストのように大胆な輪郭線で縁取られた鮮やかなペインティングには、 必ずといっていいほど、谷村のトレードマークともいえる渦巻模様が潜んでいます。 「幼いときに好きだった回転運動」が反映されていると語る谷村の独自の経験や感覚に基づいた不思議なストーリーを想起させるものです。

「壁いっぱいの小さな額の展覧会」 開催期間:2007年5月1日~5月31日


日々、作品づくりに取り組むアーティストから、はじめてものづくりをする人まで、
それぞれの想いを小さな額にこめて

稲留武史作品展 「明日は、黄色をぬります」 開催期間:2006年11月22日~12月17日


稲留武史は1981年、大阪府生まれ。
当ギャラリーのオープニングを飾った大江正彦の所属する「アトリエひこ」で
1997年から制作を行っています。

本展でご紹介する画用紙を埋め尽くすクレヨンのコンポジションや 毛の抜けきった筆で板に置かれるアクリルの独特な筆致は、 画材の質感や色への興味と傾倒を窺わせるものです。
そして、即興であっという間に描かれるというこれらの作品の多様さに驚き、 また稲留の憧れるその色の美しさを改めて感じることができるでしょう。

新たな画材との出逢いがもたらす今後の展開に さらなる活躍が期待されます。

本濃研太 「猫のいるところ」 開催期間:2006年8月25日~9月24日


1978年北海道生まれ、バンタンデザイン研究所を経て、第22回ひとつぼ展(グラフィック部門)や群馬青年ビエンナーレ’05など数々の入選を果たし、「アートバトル2005」(テレビ東京たけしの誰でもピカソ」)では高得点を得ています。作品は主にダンボールを素材に制作され、不器用に歪んだ動物や人物の姿はどこか楽しげな表情をたたえています。また、いまにも動き出しそうな躍動を感じさせながらも、優しい脱力感を持った彫刻たちからは、本濃の動物への憧れを感じることができます。

本展では「猫のいるところ」と題し、猫ばかり20点を展示いたします。ギャラリーを縦横無尽に歩き回る
新作猫たちの姿を、どうぞご高覧ください。

末冨綾子展
「パリの手ざわり Touches parisiennes」
開催期間:2006年4月24日~5月23日


末冨綾子は1963年山口県に生まれ、現在京都へ在住。活動拠点であるパリと京都を往復しながら、ほぼ全盲に近い視力で制作活動を行うアーティストです。

高校時代に進行性の視覚障害を診断された末冨は、武蔵野美術大学で学び同大学パリ賞を受け渡仏。1990年から4年間フランス政府給費留学生としてパリで制作を行い、フランス国内の画廊・美術館へ
作品を出品し活躍しました。帰国後も国内外を問わずこれまで多くの賞を受賞し、近年では、東京オペラシティ文化財団寺田コレクションへ作品収蔵、NICAF国際コンテンポラリーアートフェスティバル‘99へ
出品、また財団法人ポーラ美術振興財団の国際交流事業として、
自身と家族の生活を描いた絵本「Ma poussette et moi」を出版しました。

著書のはじめには「進行性の視覚障害者でありながらプロの画家として作品の質を保ち続けることは、射撃手のような強度の緊張と集中力、金細工職人のような繊細さや気が遠くなるような根気を必要とします。」という、アーティストとしての自信と強い精神力を表す彼女の言葉が記されています。 カラフルな色彩で描きこまれる「遠近法の消失と空間恐怖症的に埋め尽くされた画法」から、石膏に顔料を塗りそれを彫刻刀で削る触角をいかした方法へ、また鮮やかなアクリルからモノクロのシンプルな画風へと変遷し、視力の低下にあわせて末冨独自の技法が編み出されてきました。本展では、たこ糸をたぐりながら制作された未発表の新作を展示いたします。どうぞご高覧ください。

亀村俊二写真展 「家の顔」 開催期間:2005年12月15日~1月15日



亀村俊二写真常設 「日本のこころ <時空>」


川辺公太郎 「ワイヤーアート展」 開催期間:2005年3月15日~4月17日


1982年熊本生まれ、現在京都精華大学在学中の川辺公太郎は、建築学科に在籍しながら家具職人の下で勉強するなど、他分野に渡り精力的に制作を行っています。
本展では、WIREART展と題し、針金を成型した川辺独自の手法で象くられた 動物像を展示いたします。ギャラリーの白い壁面を軽やかに戯れる無数の作品によって構成された、
本展が初個展となる若手作家の力作をどうぞご高覧ください。

亀村俊二写真常設 「ある心の池」


大江正彦 「動物絵展」 開催期間:2005年1月27日~2月25日


生後まもなくダウン症と診断されながらも、家族やまわりの人たちのささえのなか、描きつづける彼の<動物絵>は私たちに感動と勇気を与えてくれるでしょう。大きなキャンバスに描かれた力強い作品です。 ぜひご覧ください。

 

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